花苗や花木を植えてみませんか?

令和2年1月10日

冬の1月~2月は色々な花木の植え替え時期です。

<アグラオネマ>

葉色の美しい観葉植物として人気が出て来たアグラオネマは、東南アジアなどに生息するサトイモ科の植物です。高温多湿に強いのですが、寒さには弱いので夜間の外気温度20度以上になる6月頃から戸外の直射日光がたらない明るい場所に出しやや乾燥気味に育て、秋ごろの夜間の外気温20度位から室内に取り込みます。室内の温度が10度以下にはならない様に注意してください。また、年中室内で育てていただいても結構です。

直射日光があたらないようにレースのカーテン越しがいいでしょう。但し、受け皿にお水を溜めないように!

6月から9月の成長期には液肥の1000倍液を2週間に一回与え葉の上から根元までしっかりかけましょう。

また水やりは2~3日に一回・やや乾燥気味に夕方6時位から与えましょう。葉水は汚れを落とし葉の色がはっきりしてきて艶やかになります。冬場の水やりは1週間に一回位に控えめに。

<ボタンクサギ・ピンクダイヤモンド>

直径10~15cm程の手毬のような咲きの花が咲きます。花が開くと牡丹の花のように美しく斑入り葉はその花を一段と惹き立てます。まるで花火のようだとも云う人もいます。ただ、葉や枝に触れると匂いが苦手な方もおられますが大した匂いではないと思います・触らなければいいのですから!花火のように開いた花には甘い香りがします。地植えにしたり鉢植えにしたりして育てください。草丈1~1・5m位までになりますが花後に軽く切り戻して下さい。その時に化成肥料を少々・冬場の落葉後に少々・・あとはほおっておけばいいでしょう。

令和元年6月10日・・・先日(6/5)の市場には実付きのブルーベリーが「父の日」のプレゼント用にと沢山出荷されていました。種類が多すぎて名前を覚えるのも大変でしょうが是非、甘くて美味しいブルーべりーを健康思考のお父さんにプレゼントされては如何でしょうか?地植えも鉢植えもどちらでも栽培できます。

但し、別品種のもの2株以上を別々に酸性質のピートモスと鹿沼土を(7:3)の割合で配合土を作り植えます。株回りの土は崩さずにそのまま植えこんでください。根付くまでは水をたっぷりかけ乾燥しないようにします。

今から先は陽射しが強くなりますので株回りにはもみ殻などがを敷きましょう。

我が家の庭のブルーベリーの足元はもみ殻がいっぱいです。<下記写真>

令和元年5月3日・・いよいよ夏らしくなってきました。市場では夏向けの花苗が多く出始めました。サルビア・ニチニチソウ・ジニア・ペチュニア・バーベナー他色いろですが、庭に花木を植えてその真下で晩秋まで1年草の花を植えたり寄せ植えにしたりと工夫次第では驚くほどの出来上がりとなります。

先日より市場に出始めた花木や花苗をご紹介致します。

お好みの苗を使って寄せ植えをお楽しみ下さい。

花木や果樹を植えましょう

花水木

トキワマンサク・黒美人

レイコフィラム

花水木・チェロキーオーレア

オオデマリ・ジェミニー

ハナミズキ・レッドジャイアンツ

花水木

藤・一才藤

ハナミズキ・チェロキーサンセット


色々な花苗植えてみましょう

サルビア・イパネア

スカエボラ  ブルーティンファン

ケイトウ

ミナリクチナシ

アキレア

スーパーペチュニア・ラズベリーチーズ

アゲラタム・バンブル

ナデシコ・てまり姫

アークトチス

ブルースター大輪

アルテルナンセラ・カメレオン

サンブリテニア

チョコレートコスモス・ショコラ

タイニーマウス

アスター

日日草・愛染絞り

ジニア

バーベナー・エンデュラスケース

ランタナ・コバンランタナ

ダリア・ダリーニャマキシ

バーベナー・ホットピンクスター

ニチニチソウ

ルドベキア

ハイビスカス・ロングラン

宿根・ロベリア

ベロニア・ファースト

日日草・プリンセスチュチュ

クレロデンドロン

ダリア・ピッコロ

アキランサス・シェルドレス

ジキタリス・ベリーカナリー

ランタナ

ガイラルディア

宿根・ロベリア

ゼラニュウム・カリオペ

ヒューケラ

日日草・夏花火

松虫草 スカビオーサ

インパチェンス八重咲